パワハラが原因でうつ病になってしまったMさん(40代・女性)のケース

パワハラが原因でうつ病になってしまったMさん(40代・女性)のケース うつ病の体験談
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Mさん(40代・女性)に体験談を寄与いただきました。

 

 

私は元々極度の人見知りと緊張しやすい性格でコミュニケーション力がない為、どこの職場でも2年以上長続きせず転職を繰り返していました。

このままではいけないと思い、最長の職場ではなんとか仕事を4年続けました。

しかしパワハラに合い職場を退職してから1年近く引きこもってしまいました。その引きこもりのきっかけと復帰までの経過を紹介します。

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職場でのパワハラと人間関係でメンタルが悪化

非正規雇用の工場で一般事務職として入社。

一般事務職は人気が高くて殆ど経験がない自分にはまず無理だろうなぁと思っていたので、採用が決まった時は本当に嬉しかったです。

工場も移転直後で建物が新しく清潔な雰囲気で面接官も感じが良かったので、緊張はしたけれどこれから頑張るぞと気合を入れて入社。

しかしここからメンタルをやられ、私にとっては地獄の日々が始まりました。

私が教わる先輩はパートから正社員になり10年以上も勤め上げた大のベテラン社員の女性。

その女性に隅々まで教わることになりましたが、この女性の威圧感が半端ないのです。

申し訳ないがまず外観の圧力が凄い。はっきり言って大柄な体型で声も凄く大きいので初対面から私はついていけるだろうか…と凄く不安になりました。

その女性は一応面倒見がいいのですが気分の差が激しく、機嫌が悪い時には大声で皆の前で怒鳴ったりするなどされてしまい苦痛の日々が始まりました。

また周りの人たちはその女性には逆らえないせいか、見てみぬふりだったのが一層辛かったです。

私は自分のスキルが低いことは承知ですが、その女性からすると自分のもたもたした動作と動きはイライラするのでしょう。どんどん八つ当たりなども増えてきてしまいました。

そして他の事務職の人には与えられない雑用を、自分にばかり押し付けられるようになりました。

勿論雑用も立派な仕事ですが私にも自分の仕事があります。最優先で納期が迫って焦っている仕事があるのも分かるはずなのに、そういう時にもわざとかというタイミングで急がない雑用を指示されるので、他の仕事にも影響が出てしまいました。

この時には結構女性パートの人が増えていたのに、自分ばかり言われるのが本当に苦痛でメンタルをやられはじめてきました。

生活を考えながらも退職

本格的にメンタルがまずいなと思い始めたのは、プライベートでも笑わなくなってきたからです。

もともと喜怒哀楽が乏しく口数も少ないタイプですが、それまでは外出したり好きな本や音楽を聴くと気持ちが上向くことが出来たのです。

しかしだんだんと何をしても仕事やその女性のことを考えはじめてしまい、憂鬱になることが多くなりました。

何をしても何を考えてもずんと暗い気持ちがおしかかる…これがずっと続くのだろうかと思うと絶望感であふれました。

生活もあるしここで逃げたら逃げ癖が一生ついてしまう。

なんとか耐えているうちに女性は寿退職したので、喜んだのもつかの間。その女性はその職場で色んな意味で他の人たちのストッパーにもなっていたのでしょう。

1番強い者がいなくなり今度は女性社員の陰にいた上司たちがやりたい放題。

次の男性上司のパワハラにあい、人物が変っただけで結局メンタルをやられ続けました。

他の同僚にも相談しましたが、結局は他人事、巻き込まれたくないので解決には至りませんでした。

生活もあるし今まで短気で転職を繰り返してきたので非正規と言えどもまた辞めては経験にならない上に余計に自信がなくなってしまうと思い、せめて3年は続けようと意地で4年務めました。

しかしその最中に母が亡くなり緊張の糸がぷつんと切れてしまい、上司に相談し退職を決意しました。

家で悩むだけの日々

ようやく晴れて自由になったもののまた逃げだしてしまった…これからの生活はどうするのか…と不安で一杯でした。

特に周りは働いて嫌なことにも頑張っているのに…と言う罪悪感や劣等感は半端ではありませんでした。

しかし転職活動を考えるとどうしても仕事での嫌なことが蘇えり、活動自体に恐怖を感じてしまい、引きこもるようになってしまいました。

とりあえず求人活動で求人検索をしましたが、自信喪失とメンタル破壊の為に文章素通りで結局応募はしない日々がずっと続きました。

まさに地獄のような廃人の日々を送りました。

ネットで同じような体験談を聞く

このままではいけないと思いつつ動けない。気持ちはあるのに動けなくてどうしようもなく相談できる人も居ない…。

孤独感で一杯だけど誰かの話を聞きたい、共感してほしいという思いからネットで掲示板やブログなどを見るようになりました。

ネット上では沢山の情報が飛び交っています。そんな中で掲示板に自分の辛い経験や想いを書き込んで、コメントの返信が来たりするととても嬉しくなりました。

ああ、自分だけじゃないんだなと、リアルでは会えなかったけど確実に自分のことを分かってくれる人はこの世にいるんだなと思えるようになりました。

また引きこもりやうつ病などを発症し治療中でも、少しずつ復帰している人達のブログを沢山見て励みになりました。

ちょっとした外出で気分転換

外の空気を吸う為に遠出とかは金銭的にも心情的にも難しいので、近所をぶらりとした外出を心がけました。

お使いのほとんどは家では私が担当なので、近くのスーパーに買い出しすることもいい気分転換になりました。

買い物は本当に勉強になります。働いている人達の様子を見て自分も働かないとなと元気を分けてもらえますし、接客の人の笑顔も気持ちがすっと晴れやかになります。

またお金の計算などもずっと働いていない頭にはいい刺激にもなり、現金を出すことさえ結構勇気がいるなと痛感しました。

あとは引きこもると当然喋る機会が減るので、あまりうまく話せないことに気づきます。特に話しかけられると不自然に大きい声になってしまい、喋るのが下手なんだなと丸わかりのようで結構恥ずかしかったです。

ですが店の人と少しずつでも話すようにしてからは喋ることに少しずつ慣れ始め、人への恐怖もゆらいできました。

ハローワークや就職カウンセリングで転職活動を始める

日常生活にも慣れ始めたのでいよいよ転職活動を再開しました。田舎なので都会向けサービスの転職エージェントなどはないのでもっぱらハローワークを利用。

とても丁寧な対応の職員にあたった時には、上手く転職活動をおこなえるかもと思えるようになったし、転職活動の方向に迷った時には市で開催しているカウンセリングを受けました。

このカウンセリングは自分には凄くありがたかったです。マンツーマンなので人目を気にせずじっくりと自分の考えを聞いて的確に答えを出してもらえるので、自分の考えをまとめたり自分が出来ることへの新しい発見につながりました。

書類選考落選続くも応募

ハローワークやカウンセリングで聞いた事を元に、履歴書や職務経歴書を見直し作成しなおしました。

その甲斐あってなのか今までの経歴の割には、いい確率で書類選考に通るようになりました。自分でどう活動していいか分からない時は第三者に聞いてもらうのが、とてもいい方法だなぁと思います。

面接後採用決定

書類選考時にいいなぁと思った会社から面接の連絡が来ました。正直面接の緊張は書類選考の比じゃないです。直接対面なので上手く話せるだろうか、どんなことをツッコまれてしまうのかと気が気じゃなかったです。

人間関係で退職をした事としばらく引きこもっていたことは世間ではマイナスですが、自分にとっては最善の選択をしたんだと心がけてプラス思考で面接官の質問に答えました。内心はドキドキでしたが面接は無事終了しました。

そしてなんと数日後採用決定。この時はえ!本当?と本気で驚きました。でもひきこもりはしたけど諦めないで自分のペースで少しずつ進めば報われるんだなぁと思えました。

まとめ

職場で我慢していた時も辛かったですが、やはり引きこもっている間が1番辛かったです。自分は一体何をしているんだろうと半端ない絶望感が毎日襲いました。

今思うとその引きこもりの経験も一休みする為に必要だったんだなと思えるようになりました。

引きこもりやうつ病で辛い思いをしている人が多いと思います。

けれど少しずつ自分のペースで決して人と比べないように、気分転換も少しずつ取り入れることが大切だなと思いました。

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